技術資料
「トラボ」とは?
トラボ とは、岡山市の「山陽レジン工業」さんが製造している、軽トラックの荷台に載せる箱です。


2009年9月の久世軽トラ朝市のあと、10月25日に岡山県新見市の「絹掛の滝」の展望駐車場で落ち合って受け取り、無料3ヶ月モニターが始まりました。

現行ミニキャブに装着した状態です。パッと見ると、派手なエアロパーツか?とも思えるような感じです。

装着すると、前端の辺りにロックする金具を装着します。この金具は内側の操作でないと外せないため、フタを鍵でロックして開かないようにしてしまえば、トラボ本体を車から外すことができなくなるので、盗難を防ぐことができます。

右側のフタを開いてみるとこのようになります。前後のオイルダンパーが良く利いているので、軽い力で開くことができます。

両側を開けて、真後ろから見たらこうなります。まさにガルウイングです。

私の親父は、このミニキャブを主に農業に使用しているので、時々荷台からトラボを下ろしていました。車庫の車の後ろの空間に縦に立ててみました。

ついにモニター期間が終了しました。お借りしたのと同じ「絹掛の滝」で落ち合って、引き渡しました。期間を少し過ぎてしまったので非常に申し訳なかったのですが、無事お返しできました。

絹掛の滝を写してみました。新見市を代表する景勝地で、休憩所と、Yショップ(パンのヤマザキのコンビニ)と、軽食の食堂があります。不動明王さんが祭られています。
JR伯備線からも見えます。のんびりするにはうってつけの場所だと思います。
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