車輪村2010

あちこちで告知されていて、昨年も行こうと思っていけなかったので、エントリーしてしまいました。





開催日時
平成22年4月25日(日) 9:00〜15:00

開催場所
豊松小学校グラウンド他 周辺施設
(広島県神石郡神石高原町下豊松5323番地)

イベント内容
【中嶋悟】トークショー
【木下真輔】エクストリームバイクデモンストレーション
トライアルデモンストレーション
ヒストリックカーミーティング
キャンギャル水着撮影会
車、バイク、グッズ等の試乗・展示販売
ECOカー・ECOグッズの展示販売
ラジコンカー大会(事前エントリー制)
飲食模擬店の出店
お楽しみ抽選会
MJバイク撮影会

主催
遊源開者 えんじん

入 場 料
大人1,000円(中学生以上)・小学生500円・小学生未満は無料

車輪村のページはこちら

国産・外国車を問わず1985年(昭和60年)以前に生産された車の展示をしていただける方を募集します。
選考された方は、当日車輪村メイン会場に車を1日展示していただきたいと思いますので、昭和の車をお持ちの方はぜひエントリーしてみてください。
※ただし、イベント内容を理解し、車両の自己管理が出来る方に限らせていただきます。
会場内で のトラブル等に主催者は一切責任を負いません。
つぎに該当する車両はエントリーを受け付けません。(VIPカー・ラグジュアリー・ドレスアップカ−・暴走族風車両)
エントリーは募集予定台数の100台になり次第締め切らせていただきます。

◆入場時間
■4月25日(日)7:00〜 8:30
※イベント開催時間内は車の移動はできませんのでご注意ください。
※上記時間内に来れない方は入場できない場合があります。

◆入場料
※エントリー料は無料ですが、当日受付時に入場料を1人につき500円いただきます。
(同乗者の方は通常通り1,000円いただきます。)
会場へ駐車後、本部席で支払ってください。
入場料支払後、エントリーナンバーカードをお渡しします。

◆駐車場所について
会場の都合上、駐車スペースはまさ土のグラウンドで、1車両につき横3m×縦4.5mとしています。エントリーナンバーは関係なく、会場に来られた順で駐車しますので、グループ等で近い場所に駐車したい場合は、会場へ続けて入場してください。
※車両の説明やPRは出品者の方におまかせしますので、自由にPRしてください。
※当日エントリーは受け付けませんので、4月15日(木)[締め切り]までに、必ず事前にエントリーをすませてください。
※エントリーをされていない車両はメイン会場内に駐車することが出来ませんので、一般駐車場に駐車してください。


7時集合を目指して早朝5時に出発しました。



国道180号線明地峠の雲海です。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いますが、彼岸からもう1ヶ月も過ぎているのに、放射冷却で冷え込み、真っ白に霜が降りていました。峠の路面温度計はー5度を表示していました。道から見える田植えの準備で水を張っている水田に薄氷がはっていました。



ナヴィゲーションを信用してとても狭い道を通ったりしましたが、7時ちょっと前に到着しました。実はほぼ一番に現地到着したので、一番先頭に停めることになってしまいました。



会場の入り口付近で、鮮やかな色に再塗装されたマツダポーターが出迎えていました。





エンジンは後期型の2気筒ですね。

それでは軽貨物車から見ていきましょう。





LOVESTEPというグループからのエントリーの、ホンダライフピックアップとステップヴァンです。



ホンダつながりで、NIIIでしょうか?



マツダポーターキャブです。オーナーさんには会えませんでしたが、ブログを発見しました。こちら
我がミニキャブを撮影されています。



スバルR2です。私のとなりにはスバル360も来ていました



三菱車を探して、ギャランGTOです。珍しい「MR」グレード(DOHCエンジン)の様です。



今回の一番人気の車両です。イギリスのトライアンフだそうです。トライアンフといえばTRシリーズかと思いましたが、調べてみると、はっきりとは分かりませんが、戦前(1933年頃?)のグロリアという車種ではないかと思います。
お客さんを運転席に乗せたり、エンジンを掛けてみたり、ファンサービスをされていました。



スカイライン1500DXです。オーナーさんとお話ができました。福山ハーレー会の会長さんだそうです。



昭和58年にボディを全塗装をしたそうですが、それから改めて塗らずにここまできれいとは驚きました。



2代目日産セドリック(ピニンファリーナデザイン)ですが、前のダッシュボード上に1/43の日産ミニカーコレクションが!



分かる人はびっくり!日産L型4気筒エンジンにDOHC16ヴァルブヘッドを載せた「長瀬」エンジンを当時の日産ヴァイレットに登載したものでした。


同じくとても珍しい、日産L型6気筒エンジンにDOHC24ヴァルブヘッドを載せた幻の「OS技研」のTCエンジンです。スカイライン(GC10)が2台、フェアレディZ(S30)が1台、幻を一気に3台も見てしまい、唖然としました。



今回の呼び物でした、ランボルギーニ・カウンタックと、GT500仕様のホンダNSX−Rのスーパーカー競演です。圧巻でした。

その他、水着キャンギャル撮影会・元F1ドライヴァー中嶋悟のトークショーなどがあり、トークショーの後に中嶋氏が旧車の展示を見てまわりました。私は2度握手できましたが、ミニキャブには見向きもしませんでした。

場外の一般駐車場もうろうろとしてみました。



トヨタパブリカコンヴァーティブルです。非常に程度が良いです。



柿の種テールランプと呼ばれる210型ブルーバードです。自走してきているので驚きです。





今回私が一番萌えた「ケンメリ」スカイラインセダンです。かつて我が家にも、4気筒モデルでしたが10年乗ったこの「後期型ケン&メリー」スカイラインがあり、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。





さらに驚いた!ミニキャブトラックL015P型が場外に現れていました。最近は滅多に同型車を見ることがないので、度肝を抜かれました。
オーナー様!もしここをご覧でしたら、私「天音の父」にメールいただくか、掲示板へご連絡ください。


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