車楽苦ノスタルジックカーミーティングIN東条湖2012
境港での感動から約1ヶ月、旧車イベントが開催されると知り、当日エントリーのみのイベントでしたが参加してみました。

開催日時
平成24年12月2日(日) 10:00〜15:30
開催場所
兵庫県加東市黒谷1216 東条湖おもちゃ王国第3駐車場
まずは中国道加西SAで一緒になり、ひょうご東条ICで、私がETC車載機の不具合でゲートで引っかかってたので先に会場に向かわれた、
トヨタコロナ2000GT(RT132)です。会場で話しかけてこられて、意気投合してそのまま連れ立って車両を見て回りました。

今回のイベントでの私の個人的チャンピオンは、この車両に尽きます。三菱ミニカヴァン(A105V)です。

なんと言っても格好良過ぎです。チンスポイラーはおそらく自作か流用でしょう。

適度に車高を下げてあり、ナンバーも「・105」をもらっておられます。私には良く分からなかったのですが、ポジション内蔵のヘッドライトでした。

アルミホイールもスピードスターレーシングのメッシュ。タイヤもヨコハマのアドヴァンHF−Dの165−70R10サイズでした。

そして、一番のポイントはエンジンです。

私と同じ三菱の軽自動車の550cc時代のエンジン「ヴァルカン-S」エンジンですが、メッキが施され、私にとってはよだれが出そうな仕様です。

強力な点火装置が付いているようです。

そしてキャブレターはソレックスのシングル。ため息が出ます。

軽自動車はほかに、爆発的にヒットした初代スズキアルトの乗用車仕様のスズキフロンテ(SS30?40?)です。助手席からはピンクパンサーが顔を出していました。後輪がびっくりするほどネガティブキャンバーを切っています。

後ろエンジン・後輪駆動で有名なスズキセルボ(SS20)です。

場外にセルボのモチーフであるスズキフロンテクーペ(LC10W)がいました。オーナーさんと歓談し、会場でも一緒に見回りました。

前回の境港のイベントの主催であるリスタードさんが持ち込まれていたいすゞべレットGT(PR9#系)です。

これもなかなかお目に掛かれない、日野コンテッサクーペ(PD300)です。当時のメーカーワークスのレース仕様がモチーフだったか、レプリカだったような(良く覚えていません)

ここからはトヨタセリカを掲載していきたいと思います。まずは初代(TA22)の1600GTVです。前のダッシュボードにはまったく同じ仕様のミニカーが置かれていました。

初めて見ました!左ハンドルの3代目セリカのコンバーティブルです。wikiによると、エンジンはR系の2400ccだそうです。

続けて、同じく左ハンドルの4代目セリカのコンバーティブルです。↑の車両と揃って見ることが出来るとは!びっくりしました。

大きな車両もありました。個人的に思い出深い日産プレジデント(H252)です。

大迫力のポルシェ930ターボです。改めて見てもあまり古さを感じないのは、さすがにスーパーカーですね。

再び場外に出てみますと、三菱デボネア(A3系)が来ていました。

一緒に見回っていたコロナ2000GTの方が感激しておられた、トヨタ1600GT(RT55)です。しかもレアな「GT5」(5速マニュアル)でした。


2012年の旧車イベントへの参加はこれで打ち止めでしたが、2013年はもっともっと参加したいと思います。
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