三菱モータースファンin水島 合同オフ会の報告
「そして、未来がはじまる」

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日時:2005年11月13日(日)
場所:岡山県倉敷市 三菱自動車工業(株)水島製作所北側大駐車場
ここのサイトの開設当初から、このMMFのことがゲストブックで話題になっていました。倶楽部員の中からも参加を検討する意見が出てきたので、倶楽部として参加することにしました。
しかし、参加を熱烈希望していた倶楽部員が当日の都合が悪くなってしまったりして、寂しくなってしまいましたが「SUMI」倶楽部員と私「天音の父」の2台で参加することになりました。
当日はミニキャブ2台は旧車のD1ゾーンに停めることになり、入場は7時から30分間ということになりました。遅れないようにと早めに出発したおかげで、私は6時頃、SUMIさんも6時半頃には現地に到着してしまいました。
7時になり会場の門が開いたので、並んで入場し、D1ゾーンの最前列に並べて停車しました。

入場の際に当日のプログラムや記念品を受け取りました。当日の企画の中で「ナンバー抽選会」というのがあり、自分の参加車両のナンバーを数字として読み、同一ではないなるべく近いナンバーの人とペアをつくる、という趣旨だっだのですが、9時にならないうちに一つ違いのランサーエヴォを発見!ただ、なかなかオーナーに逢えず、開会式のあとにやっと出会えて、エントリーしました。

10時になり、メインステージで開会式が始まりました。三菱の職員のお姉さんが司会で、ROARガールズ4人とワークのお姉さんがステージ上から参加者を盛り上げました。画像は水島製作所の所長が水戸黄門の格好であいさつを述べられているところです。
開会式が終わり、ナンバー抽選会のエントリーのあと、各車両にROARガールが廻ってきました。我々のゾーンには「ミッチー」ちゃんが来ました。天音と車との画像を撮ったつもりが、キャップを外してなくて失敗してしまい残念でした。
そして、私が楽しみにしていた、「i」を見るためにPRホールに行きました。この日は水島製作所の「秋の感謝祭」も開催されていて、工場の従業員さんの模擬店や、ウルトラマンマックスショーなどで大変なにぎわいでした。
もちろんPRホールのiも大変な混雑の中で何とか見ることが出来ました。

天音は一足先にiに乗りました。この日のために水島のスタッフが作ったそうです。これも是非欲しいですね。

お昼前になったので、お弁当を受け取るためまたMMF会場に戻ってきました。お弁当の引き替えが我々の停車位置の目の前だったので、おそらくたくさんの方が2台のミニキャブを見ていったと思われます。
クイズラリーの企画もあり、昼食のあと会場を見て回りました。

展示車両の一台、ランサーWRC2004です。
午後2時を過ぎて、お待ちかねのナンバー抽選会が始まりました。ナンバー1つ違いが13ペア、3つ違いまでで20ペアになったそうで、何かが当たることは決まりましたが、なかなかナンバーを呼んでもらえませんでした。待ちに待って最後の20ペア目でやっと呼んでもらえました。ランサーエヴォのホットホイール製のミニカーをいただきました。
その後はROARガールズとのじゃんけん大会で盛り上がりました。ただ、少し眠くなってやんちゃがでかかってきた天音が、じゃんけんに負けるたびに泣きべそになって、周りの皆さんに迷惑をおかけしてしまいました。
盛り上がってすべての賞品がはけたあと、閉会式になりました。
ROARガールズの「ひとみん」の卒業式などあり、最後に各協賛クラブの代表者が三菱自動車さんにメッセージをしゃべるということになり、私もミニキャブメイツを代表して
「これからも、今までと変わらず素敵な車をどんどん作っていっていただきたいと思います。」
と、壇上でひとこと言わせていただきました。

大興奮と感動のなか、楽しかった時間は終わってしまい、入場した時と同じように時差退場で会場から出ました。
我々はSUMIさんのナビを頼りに、この秋にオープンした「彩華ラーメン」に向かい、現地でりんださんと合流しました。
彩華ラーメン岡山瀬戸店
天理のお店と変わらない、いつものおいしいラーメンを味わいました。
お腹を満たしたあと、SUMIさんが車検まで履いていた14インチのホイールタイヤセットを4本、全国オフ会で提供したいということで、預かって持ち帰ることになりました。近くのイオンのお店でダンボール紙だけをもらって荷台に敷いて、積み込んで帰りました。
今回の反省点ですが、あまりうろうろしないで車のそばにいて、見に来る人たちとお話したり、車を見せたり、もっと参加者と交流すれば良かったなぁ、ということでしょうか?

2006年は京都製作所で開催です。
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